ライオンズマンション清瀬 郊外に投資する意味
2017/09/21
ライオンズマンション清瀬 郊外に投資する意味
【取引実績】
- 物件概要 -
■マンション名/ ライオンズマンション清瀬
■所在/ 東京都清瀬市松山1丁目
■交通/ 西武池袋線 『清瀬』駅 徒歩8分
■築年月/平成4年築
■総戸数/88戸
■構造/ 鉄筋コンクリート造3階建
ワンルームマンションの取引実績です。 不動産投資は入口の入り方=どんな立地の物件を幾らで買うかでその投資が成功するのか失敗するのかほぼ決まります。良い入り方をした物件は、よほどずさんな運営をしない限り成功する確率がとても高い一方で、悪い入り方をした物件は、どんなに頑張っても成功する確率が低くなります。
どんなに立派な建物であっても、借りてくれる人が居なくては賃貸経営は成り立ちません。人口減少が確実な日本では既に賃貸市場は壮絶な入居者の奪い合いとなっていますので、『どのエリアに投資するか』という要素は良い入り方をするためには、ある意味幾らで買うかよりも重要な要素であると言っても過言ではないかもしれません。
立地を重視した投資判断をしていくと、山手線の内側のエリアを選ぶのがやはり無難でありますが、物件価格が高いため投資するにはそれなりの資金と借入が必要となります。また築年数がそれなりに経ったものでないとなかなか物件が出てきません。
その点郊外の物件は、比較的物件価格が安く、建物のコンディションが良いものが多いので、
① 少額で投資を始められる
② 立地のリスクを取る代わりに利回りが高い
というメリットがありますので、これから投資を始めるという方や、複数物件を保有されている方のポートフォリオ全体を考えた時のインカムを稼いでくれる物件として一つ持っておきたいという方に向いています。
もちろん、その駅、エリアがどういうエリア特性をよく吟味してから投資しなくてはならないのは言うまでもありません。
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