コラム

2013/01/26

カテゴリー: 不動産を買う時の注意点

ストリートビューを見なくても街の雰囲気が一瞬でわかる方法

 

住まいを探すときはたくさんの物件を見たいものです。でも、忙しい毎日の中でなるべく効率よく探したいものです。

今は、google mapのストリートビューの機能を使えばわざわざ現地に行かなくても、おおよその物件の周辺環境が写真で見れるようになりましたので、以前と比べると相当住まい探しの効率は良くなりました。

でも、不動産の広告のあるポイントに注目すれば、googleマップさえみなくても、一瞬で雰囲気をつかんで物件の取捨選択ができるようになります。

注目すべきポイントは 「用途地域」です。

用途地域とは、土地の利用の仕方によって12種類に分けられた規定です。

これによって、たとえば、第一種低層住居専用地域であれば、文字通り低層な住宅しか建てられない地域と決められているわけです。用途地域の違いによって、街の雰囲気は相当違いますので、画像のイメージを参考にしてみてください。

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