南大沢学園一番街　大規模マンションは子育て世帯にぴったり　｜取引実績｜コラム｜東京の不動産をお探しなら【株式会社オールグリーン】

-　物件概要　-

■マンション名/　南大沢学園一番街

■所在/　東京都八王子市上柚木３丁目

■交通/京王相模原線『南大沢』駅徒歩　10分～（棟によって異なる）

■築年月/平成６年３月

■総戸数/　６０４戸

　今年の春（2013年）に成約させていただいた、『南大沢学園一番街』は、三井のアウトレットパークのある南大沢駅にある物件です。

　南大沢駅は、アウトレットだけでなく、駅の周りの商業施設がとても多くて、小さいお子さんがいる世帯なら、お子さんに「どっか連れてって～」とおねだりされても

1か月くらいは電車に乗ってどっかにいかなくても、駅前だけで十分楽しめちゃう

とてもお得な駅です。

　南大沢学園一番街は、何かと街づくりの失敗事例として引き合いに出される事が多い多摩ニュータウンの計画の一環として作られました。

　ですが、この南大沢学園は個人的にはかなり成功した事例なんではないかな～と思ってます。

　南大沢駅からちょっと歩くので、何しろ駅から近くなきゃヤダって方には向かないですが、それでも徒歩10分～歩く道のりの大部分はショッピングモールの中で、それを抜けると首都大学のキャンパスがあり、そのキャンパスに沿うように、

桜並木の歩道があり、その先が南大沢学園一番街なので、あまり遠さを感じないんですよね。

駅前の充実に加えて、敷地が60,519㎡もあり、そこに１２棟のマンションが建っており、管理センターや集会室、プレイルームや公園まであるので、お子様が小さいうちは目の届く範囲が遊び場になるので安心です。

各棟の修繕積立金に加えて、団地全体でも修繕積立をしているので、仲介の

キャリアの中で最高値の桁が違う累計積立金を見ました（笑）

管理センターに外部委託している会社の社員がいるのも初めて見ました。

これだけの規模なので、管理の履歴や組合の運営もすごくしっかりしている印象です。

　南大沢も今年から特急が止まるようになったので、新宿へのアクセスも向上しました。物件の良さと環境の良さを持つ南大沢学園一番街は子育てをされている世帯で不動産の購入をお考えになる際は一度検討してみてもよいのではと思う

物件です。