2012/12/12
カテゴリー: 建物診断について
建物診断をする場合の弊社の仲介業務の流れ
一般的な仲介と、弊社の仲介の流れの違いを先日ご契約いただいた案件における行程を例にあげてご説明いたします。
◆一般的な仲介の流れ◆
①物件探し
②買付申込
③売買契約
④ローン審査、申込
⑤金消契約
⑥引渡
◆弊社の業務の流れ◆
①物件探し
②事前建物診断(建物の劣化の確認とフラット35の適合判定)
③買付申込
④売買契約(最終建物診断の結果重大な瑕疵が発見された場合は解除できる停止条件付)
⑤最終建物診断
⑥ローン審査、申込
⑦売買瑕疵保険の申込
⑧売買瑕疵保険付保のための現場検査
⑨国土交通省の補助金の申請
⑩金消契約
⑪引渡し
⑫リフォーム
⑬リフォーム瑕疵保険付保のための現場検査
業務量としましては、一般的な仲介業務の2倍!それでいてこの案件は仲介手数料は半額でした。
また、この業務フローには出てこないところで、お客様のリクエストには最大限、誠心誠意対応させていただいております。建物診断がからまない案件でもこういったソフト面での対応はご満足いただけるのではないかと思います。